ペンギンになって考える

イヌに喰われたペンギンの身にもなってみろ

2020-01-01から1年間の記事一覧

近況

インドカレーを 週2.3回食べるようになったこの秋 特に何もなく 生きている こんど 区切りがいいときに何か 大きなものでも買おうか そんなことばかり考えてる だけど中々その区切りは やってこない 人生に生きる意味は必要か そんなものは必要ないと 思って…

酔った

酔った 文字を何回も打ちかえし まともに息もできない 電車のなか アルコールをたくさん体内に入れて なにを忘れたいんだか 眠い 自然と目を閉じる 電車、お酒 寝るのにはもってこいじゃないか 忘れたくない 今日の出来事は忘れたくない 褒めてくれた相手を …

深夜のブログ6

さいきん ときどき かんがえる ひとは、ひとりで 生きていけないだろう ひとは、他人のめを 気にして生きてるだろう 他人のめを気にして生きている そんなこと、認めたくなかった 自分の人生は 自分で決めていると思い込んでいた でも、ほんとうは そうじゃ…

深夜のブログ5

きょう 部屋にクモがいた 図鑑によれば、 どうやらそいつは足が8本あるらしいが そんなこと確認していない だって 気持ち悪いもん 小さい頃から 昆虫とか苦手だった 死んだトンボですら 泣きながら触ったいた なぜ、 そいつらを気持ち悪いと思うのか よく分…

深夜のブログ4

特になにも書くことのない日 いつもと変わりのない日曜日 かといって いつもの日曜日がどんなものか 説明も出来やしない はて、 いつも、日曜日ってなにしてたっけ そんなことを考えてると もう月曜日か みんな嫌いな月曜日 だけど 私はそんなに嫌いじゃない…

椎名林檎おやすみメドレー

1.ありあまる富(椎名林檎) 歌詞がとても林檎さんらしい曲。これ聞けば明日も頑張れる 2.今夜はから騒ぎ(東京事変) 曲名からして寝る気が無い。でも、これ聞けば明日も頑張れる 3.青春の瞬き(椎名林檎) ほんと好き。これ聞けば明日も頑張れる 4.心(東…

作品の供養 『兎を追って』

少女は、森の前に立っていた。何故そこに居るのかは、少女も知らない。そして、何故隣に2本足で立ったウサギが居るのかも知らない。 「サリュ!! なにぼっーとしてるんだい!? はやく森の中に入ろうよ!! 」 サリュ? それは私の名前か、と少女は思った。…

深夜のブログ3

もう2時か 最近は夜更かしが辛くなった 別にいまが辛いわけではない 起きてから 辛さを実感するのだ 毎朝毎朝 後悔する でも、それは後悔と言うのかな 毎日する後悔なんて ほんとに後悔って言えるのかな そんなこと言ったって 後悔は後悔だ 後悔したくない自…

小説:パンデミックを止めるな チャプター8

チャプター8 毎日の定義ってなんですか チャプター7にて終わったと思われたこの話!しかし、ここに来て連載が再開するのであった!いつしか炎上するのではないかという恐怖に打ち勝ち、私はあの人とは違うのだよ!あのTOGASHiとは違うのだよ! 完 イヤマジ遠く…

小説:パンデミックを止めるな チャプター7

チャプター7 人生の分岐点ってなんですか 命の危機が迫った私!しかし、かつて禁止とされていた行為により、松岡修造を復活させた!進化する修造!ひとり凶暴化した市民に立ち向かうのであった! 完 イヤ-、冷凍室を出たのはいいものの、スーパーはドコニアルンダ?…

小説:パンデミックを止めるな チャプター6

チャプター6 HPってなんですか 松岡修造の突然の死。それは人々に強い衝撃を与えた。仲間であった田中の気が狂い、私に襲いかかる。次回、私死す!デュエルスタンバイッッッ! 完 イヤホラ、田中さん。落ち着いて。ネ、この絵面、お母さんが見たら泣いちゃうヨ!!!…

小説:パンデミックを止めるな チャプター5

チャプター5 絶対RAIDってなんですか パンを求めて三千里。ついにコンビニに到着した私であったが、調理担当が音階の一種だと判明!激おこぷんぷん丸子橋な私は、コンビニを飛び出すのであった。 完 ♪ベビベビベイベベイベベイベ うわっ!めっちゃ店の前にゾ…

小説:パンデミックを止めるな チャプター4

チャプター4 3分クッキングはほんとに3分ですか コンビニに行こうとしたらゾンビに襲われちゃった!でも、大丈夫!なんとか退治できた!私スゴイ!凄十!コンビニまでの道は遠いと思ったんだけど、なんかもう着いちゃったの! 完 あ、これがコンビニね! ♪コン…

小説:パンデミックを止めるな チャプター3

チャプター3 ゾンビとキョンシーの違いってなんですか 食糧を求める私!私はこうして外に出ることを決めたのです! 完 いやー、まじで外出るの何日ぶりだろ。100年寝てたから36500日ぶりかー。(簡単なため、うるう年は考慮しないとする) ガチャ 私が玄関の…

小説:パンデミックを止めるな チャプター2

チャプター2 パン酵母ってなんですか 気を失った私は100年後に目覚めたのだった! どうする私!?どうするのっっっ!!!? 完 いやー、まじでどうしよー。お腹減ったなあ。お腹ぺこりんちょだなあー。私の周りにあるのは、パン。でもこれは100年前のパン。…

小説:パンデミックを止めるな チャプター1

チャプター1 パンデミックてなんですか 私は小説家!未来の明るい小説家! でも最近はね、コロナウィルスってやつにね 仕事を奪われてるの ウーバーイーツ! まあ、奪われる仕事も元から無かったんだけどね ん!なんか喉痛い!あ、これやばいやつ! ぱたん …

飴の評価no.1 -SUPER 梅干し-

私は飴が好きだ。 20数年生きてきたがようやくそれに気付いた。なんせ、飴を買ってきては引き出しに隠し、こそこそと食べ、飴を買ってきては本棚に隠し、こそこそと食べている。少食な私は、そんなリスのような毎日を築いてきた。 そして、私は何かと評価を…

メモ1

論文はポジティブに書く

知識を持つということは

この前とはいっても けっこう前の話にはなるけども ある教授と話したとき 興味深い話を聞いた 知識はフィルター だと 知識を持っていれば、 様々な情報をふるいにかけることが出来る と なるほどね 確かにそうなのかもしれない 情報過多な現在 至る所に嘘は…

ヨナヨナカクショウセツ 『天使と悪魔』

Y子はよくいる普遍的な女性だった。ある日、突然頭の上からポンッと破裂音がした。Y子は驚いて見上げてみると、そこには絵本で見るような妖精が2匹浮いていた。1匹は白く、もう1匹は黒かった。「私は白い妖精。いつもあなたの為を思って助言するわ」と白い妖…

ヨナヨナカクショウセツ 『科学と知識』

A氏は自分のことを不死身だと思っていた。 あるとき、A氏の隣にある男が引っ越してきた。しばらくしてA氏の噂をどこからか聞きつけると、すぐにその男はA氏の家を訪ねた。 ピンポンとチャイムが鳴ると、A氏は家の扉を開いた。そこには、何か不思議に思う表情…